| 創建 | 400 年(履中天皇元年) |
|---|---|
| 主祭神 | 高良玉垂命 / 八幡大神 / 住吉大神 |
| 社格 | 筑後国一の宮 |
| 例祭日 | 10 月 9-13 日(くんち祭) |
| 御朱印料 | ¥ 500 |
高良大社 — 高良山の隠された衣の社
目を閉じて。筑後平野があなたの下に広がり、高良山が、川々の上で、静かな番のように立ち上がっている。あなたが立っているのは、高良大社——山腹に坐し、辛抱強い気品で、筑後全体を見下ろしている社。深呼吸。この高さの空気は、より薄く、より正直。
高良玉垂命(こうらたまたれ)——「貴き衣が垂れる」という意味の名を持つ神——八幡大神と住吉大神を、傍らに従えて。この神は、星明かりに包まれて降臨し、その衣が触れられないように高い場所が必要だったため、この山を選んだ、と伝えられる。聖なるものの中には、聖なるままで在り続けるために、「高くされなければならない」ものがある。ある実践、ある誓いは、あなたの日常の構造の中で、生き延びるために、「上へと移動」させる必要がある。あなたの人生で、「山の上へと移されるべきもの」は、何ですか?高良はこう囁きます——大切なものは、「高さ」を与えることで、護られるのだ、と。
境内が平野に向かって開ける、その縁まで歩いてください。見下ろして。ここからだと、自分の村が、どれほどはっきりと見えるかに気づいて。距離と高さは、放棄ではない。それは「視点」。それは「護り」。
一礼。二拍手——高く折り畳まれた衣のように、澄んで。もう一度、一礼。山を下って、下の筑後の道で自転車に跨る姿を想像して。山の風が、あなたを迎える——追い風(Divine Tailwind)。衣をまとい、高くされた風。ペダルの一踏み一踏みが、「高く保たれた、一つの大切なもの」となる。行きましょう、衣をまとったあなたよ。山は、あなたに、星明かりを着せてくれたのです。
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